私たちは、自己中心的な考えや、今後数年間といった時間軸を超えて考える必要があります。世界の気温上昇を1.5度以下に抑えるという課題は、私たちの物質的な繁栄を、まさに長期的な未来に照らし合わせて再定義することです。私たちに続く世代と地球のウェルビーイングを保つために、自らを省みるということです。